6/24(金)避難訓練をしました。
朝から暑い日です。8:15にエアコンを入れました。暑くなる前にと(それでも十分暑かったです)2年生のザリガニ取りを1時間目にしました。でも収穫は1匹だったらしい昨年は大漁だったのに・・・なぜでしょうか?
避難訓練がありました。非常ベルで緊急放送や指示が聞こえないというハプニングがありましたが、先生方の臨機応変な対応で子供たちは「お・は・し・も」を守ってスムーズに避難しました。すばらしいです
訓練をする度に、課題が見つかります。子供も教職員も、です。いつ起きるかわからない災害にそなえて、「訓練は本番、本番は訓練」でこれからもやっていきます。子供たちは、その後教室に戻り、振り返りを書きました。
6年生は、道徳で「土石流の中で救われた命」という教材で『感謝の心を持つ』ことについて考えました。当時3ヶ月の赤ちゃんを持つお母さんの手記です。土石流から命を助けてもらったことに対する感謝が綴られていました。先ほどの避難訓練のこともあり、CDから聞こえる声は、緊迫した感じでした。
お互いの意見を聞き合いながら、自分の考えを深めていきます。
さすが6年生、ノートを見ると、これまでの道徳でも、自分の考えをたくさん書くのですね。
道徳の教科書って、素敵なことがたくさん書いてありますね。しっかりと自分の心を見つめて、よりよく生きるとはどういうことなのかを考えていってほしいです。