11/1(火)3年生 算数「1けたをかけるかけ算の筆算」
今日から11月。11月にぴったり?な肌寒い朝になりました。途中で雨が降ってきたのでしょうか、傘を持たずに(ささずに)登校する児童が見られました。風邪をひかないといいですが。
1時間目、3年生の算数の授業を見てきました。今日は、何人かの児童がお休みや遅刻で人数が少なめですが、相変わらず元気です。
かけ算の筆算の学習です。かけ算も使うし、足し算も使うし、ミスはしてられませんね。今日は、その中でも、2けた×1けたで繰り上がりのある筆算の学習でした。子供たちは簡単にできたようですが、あらあら?やっぱり間違えちゃってる子もいます。「さんたくん」でした。
「さんたくんは、間違えちゃってるね~。どうしましょう?」と先生が言うと、「お説教!」とある子供がいいました。(お説教ねえ・・・。それでは、いつまでたってもわからないままだよなあ、と思っていたら)先生は、「どこが間違えているのかさんたくんに教えるためにグループで考えましょう」と言いました。早速グループになりました。
さんたくんに「どこが間違ったのか」うまく伝えられたかな?わかっていることを自分の言葉で、相手に理解してもらえるように伝える(答えを教えるのではなくてね)ことは、大切なことですね。