12/13(火)知恵鍋(ちえなべ)づくり
「3人寄れば文殊の知恵」ということで、文殊の火祭りで食べていた、知恵鍋づくりを5年生がしました。56時間目だったので、ちょっと時間がありません。お手伝いをしてくださる、前川さん、小永さん、福田さんのご紹介をして、おお急ぎで始めました。
まずは、お野菜の処理です。
「ちょっと、こっち向いて~」に「なにい?」手元、大丈夫?
「何してるの?」と聞いたら「お湯番です」とのこと。なるほど、それも大事。
ぐつぐつ煮ている間に、ちゃちゃっと洗い物もしていきます。みんなで協力をして、素晴らしい
丁寧にあく取りもしていました
できました。みんなで、食べます。班によって入れる材料も違うので、味も違いますね。
いただきま~す
「ぼくの切ったにんじんや」「私の切ったさといも」本当にうれしそうです。
おかわりもしました。多分、どの子もおなかパンパンです。
「Nくんが持ってきてくれた紅はるか、めっちゃ甘い」「野菜の甘さが染み出ておいしいねえ」「お出汁の授業できてくれた、八重寿司さんに食べてもらいたい」「味噌が少なくて、味が薄いかと思ったけど、優しい甘さでいいね。」いろんな感想が出てきました。
そこで、Sくんが「野菜の甘さもあるけど、作った人の優しさが染み出た甘さだよ。」
名言です。お手伝いに来てくださった3人の写真を・・・と、思いましたが、取り損ねてしまいました。また、よろしくお願いします。