本校は、明治6年(1873年)8月に太田小学校として開校し、今年でちょうど150年になります。そこで、子どもたちに、明治、大正、昭和、平成、令和と、今日まで地域とともに歩んできた学校の歴史について知ってもらうために、学校にある古い写真や資料をもとに、放送を通じて話をしました。昔の校舎や学校の様子をはじめ、過去に文殊小学校が頑張って取り組んだことなど、今となっては知らないことがたくさんあったのではないかと思います。こうした学校の歴史を知ることで、ふるさと「文殊」に誇りと愛情を持ってほしいと思います。なお、今日の話については、学校だより等で、改めてお知らせいたします。