5/13(金) 新しいこといっぱいの3年生
これはモネの池ではありません。職員玄関前の池です。
2月頃に池の金魚がぜ~んぶお空に飛んで行ってしまった…とさみしい気持ちでしたが、なんと2匹も残っていました。そして、新しい仲間も増えて、10匹以上の大家族になりました。池の水も温かくなって、最近は元気に泳いでいる姿がよ~く見られます。見に来てね。
さて、1時間目に3年生の社会科を参観していました。3年生になると、社会や理科、外国語活動、総合的な学習と一気に授業が増えます。今日は文殊地区の地図をじっくりと見ていました。
国道8号線は黄色、昔からある大切な道はオレンジ色で、高速道路は赤で塗り塗り…。
「昔からある道は、曲がりくねってるね。」「みんなの住んでいるところはどのあたりかわかる?」先生の問いかけに、子供たちは一生懸命探して見つけていました。「わかる、わかる」「あ!あった~」「先生、ない~」←確かに下細江は載ってませんでした。「ごめんね、うつってなかったね」
次に、文殊地区を空から眺めた写真を先生がテレビにだしてくれました。「ぱっと見て何が多い?」という問いかけに「田んぼ!」と答えた子供たち。なるほど、だから太田や半田など田のつく地名があるんだね。たくさん、地区の発見があったようです。
そういえば、この間は書写の時間にお習字もしていました。…以上、新しいことたくさんのわくわくどきどき
の3年生でした。