5年生の算数をのぞいてきました。子供会の旅行で出かけ、宿泊した部屋の大きさと子供の人数で「混み具合」を学んでいました。「単位量あたりの大きさ」つまり、「たたみ1枚あたり子供が何人」「子供ひとりあたりたたみが何枚」かを比べることで混み具合を学習します。



しっかり考えていましたね。先生の問いかけに言葉を返すやりとりがありました。
どうしたら混み具合を比べられるかな?なんでそうなるのかな?と考えることも大切です。公式を覚えて活用することも大事ですが、どうしてその公式になるのかを理解することで、活用する本当の力が身につくのだと考えます。授業での「言葉のやりとり」やっぱり大切です。