今日は、3年の皆さんが市防災センターへ校外学習に出かけ、地震等の災害から大切な命を守るために必要な知識や行動について、実際の体験を通して学びました。先日の避難訓練と合わせ、防災意識を高めるきっかけになるといいですね。
今日と明日の2日間、5年生の皆さんは、SASA(県学力調査)に取り組んでいます。この調査は、県内の子どもたちの学習状況を把握・分析し、その改善を図ることを目的に行われてきたもので、昭和26年から続く県独自の調査は、全国で最も歴史あるものになっています。5年生の皆さんは、調査開始直前まで過去の問題に取り組むなど真剣さが伺われ、問題用紙が配られて待つ間は、とても緊張感した様子でした。そして、開始の合図とともに、一斉に取り組んでいました。頑張れ!5年生。
今日と明日の2日間、保護者懇談会が行われます。家庭と学校がしっかりと連携するために、日頃の子どもたちの様子について情報を共有します。どの学級でも、保護者の方と担任が和やかな雰囲気の中、話し合いが行われていました。また、教室や廊下には子どもたちの作品を掲示・展示したり、学校行事のビデオを放映したりして、懇談までの待ち時間に見ていただきました。
トントントン、かなづちをたたく音が図工室から聞こえてきます。3年生の皆さんがビー玉ゲームを作るために、かなづちで釘を打っていました。釘と釘の間を輪ゴムでつなぎ、それぞれが工夫してデザインを考えています。完成したら、友達や家族と一緒に遊べるといいですね。
南部給食センターから管理栄養士の先生が来られて、食べ物の働きについて学習をしました。体をつくるもととなる赤の食べ物、体の調子を整える緑の食べ物、エネルギーとなる黄色の食べ物をバランスよく食べることが大切であることを学びました。毎日の給食はもちろん、家の食事も気をつけられるといいですね。
今日は年間を通して福祉について学習している4年生がセラピー犬について学習をしました。高齢者や障害を持つ人たちなどのためにどのような活動をしているのか、セラピー犬を育てるためにどのような訓練をしているのかなど、実際にセラピー犬と触れ合いながら学びました。
今日は青空が広がる良い天気となり、各学年でいろいろな活動が行われました。2年生の皆さんは、9月に植えた野菜が実りの時期を迎え、白菜、大根、人参と、たくさん収穫することができました。
5年生の皆さんは、太田神社の落ち葉掃除に取り組みました。
そして、4年生は福井県の伝統工芸である越前和紙と越前漆器を学ぶため、校外学習に出かけました。和紙の里では、職人さんの作業を見学した後、実際に紙すきに挑戦をしました。また、うるしの里では、沈金など職人さんの伝統技法を見学しました。
今日は、今年2回目の避難訓練を行いました。前回と同じ地震の後に火災が発生するという想定でしたが、今回は事前の予告なしで、しかも大休みの時間に行いました。突然の避難訓練、いろいろな場所で活動している状況でしたが、子どもたちは落ち浮いて行動し、先生の指示を聞いて無事避難することができました。こうした災害は、いつどこで起こるか分かりません。それぞれの状況に応じていかに自分の身を守るか、つね日頃から考えていくことが大切ですね。
5・6年生によるスピーチ集会が行われました。5年生は宿泊学習について、6年生は修学旅行について、それぞれグループごとにまとめたことを発表し合いました。発表後は、感想を伝えたり、内容に対しての質問をしたりしました。どのグループの発表もしっかりと内容がまとめられており、さすが高学年だと思いました。
福井大学の学生3名がアシスタントとして来校し、5年生のプログラミング教室を実施しました。ボードに並んだLEDランプをタブレットでプログラミングし、図形や文字を表示する活動を行いました。プログラミングを工夫することにより、表示の仕方に変化を加えることができ、オリジナルの光るバッチにも挑戦をしました。子どもたちはとても興味関心が高く、すぐに操作に慣れた様子でした。