11月3日は、例年「文殊やまのぼり大会」が開催されます。今年は、456年生が植樹のために山に登ることになったので、参加しました。

素敵な看板も5年生が用意しました。今年は久しぶりの開催です。11月3日は、いつも晴れます。3年生の劇の道具や2年生の紙芝居の道具、1年生のおいもも朝のうちに運びました。

456年生が到着しました。

まずは、開会式の前にいつもお世話になっている太田清音会の宮腰さんのお話、読み聞かせの本明さんの舞がありました。

さあ、いよいよ456年生は植樹に出かけます。お世話になります、ご挨拶をして出発です。

そのころには、123年生もやってきて、それぞれのお仕事を始めます。
1年生は、さつまいもを売ります。JAの方々に大変お世話になったさつまいも、今年も大きくなりました。


2年生は、「文珠音頭」の説明を紙芝居でしました。



3年生は、「火祭り」や「泰澄大師」のことや功績、大師の教えが文殊小学校の校訓になっていることを劇にしました。



途中で、トランペット演奏者おふたりのライブもありました。楽しいお話とおなじみの曲で子供たちもノリノリ。



文珠音頭を踊ったり…


太鼓の演奏を聴いてもらったり・・・



「八木節」では、ひょっとこ(本明さん)が踊り始めました。

6年生は最後の演奏になりましたね。今年は2回出来てよかったです。

最後は、秋休みの宿題で書いてきた「文殊de俳句」の表彰がありました。優秀賞、最優秀賞の発表です。お名前を呼ばれた後、ステージに上がり、自分の句を詠みました。



学校でも「句会」をしているせいか、どれも力作でしたね。足羽中学校の国語先生が審査してくださったそうです。最優秀賞・優秀賞に選ばれた子供の作品は、後日またアップします。